翡翠について質問致します。 この度翡翠の …

2012年01月14日 Q.質問
翡翠について質問致します。 この度翡翠の指輪を譲り受けました。 綺麗な緑色の中に、石のムラ、うっすら白く透き通った箇所もある天然石らしい石でした。 しかし翡翠について調べていると、A貨・B貨・C貨があり、A貨だと価値が高く、B貨C貨だと価値が下がると知りました。 一応鑑別書はあり、天然ジェダイトと書いてあります。 購入したのは1970年代後半で、購入価格は25万円前後、三越で購入したようです。 プラチナの台座に天然ダイヤがはまっているクラシックな雰囲気のするリングです。 歴史のある指輪なのでリフォームや売る等は考えておりません。 しかしもしA貨だと恐れ多いので普段につけるのはやめようと思うのですが、B貨C貨だともっと出番を増やしてもいいかなと思いますが、知識が無いもので区別がつきません。 鑑別書はあったのですが、もう潰れてしまった会社の物のようなので情報は見つからず、この鑑別書の情報だとA貨・B貨の区別が良くわかりません。 この年代にこの価格で三越で購入した翡翠だと、樹脂含浸や染めてある可能性は高いのでしょうか? また見分け方はありますでしょうか? 改めて鑑別に出すか迷っています。 ご回答宜しくお願い致しますします。
2012年01月21日 A.回答
補足に関して ワックスをかけてもらえば艶々になります。 やはり購入された三越の宝石店か、信用のおける老舗宝石店かでお願いしたほうが安心です。 その辺の一般的な宝石店には出さないほうが無難です。 普段のお手入れは、サフアイア・ルビーやダイヤなど硬い宝石とごっちゃにいれると傷つきますので、できれば単独で、無理なら布にくるむなどして保管する。 翡翠は硬度はそんなに高くありませんが、じん性はダイヤよりも強いですので、ダイヤのように衝撃で欠けるというような心配はありません。 (ガラスのコップは消しゴムよりも硬いですが、消しゴムは机から落としても割れませんよね、そういうことです) あまり普段使いにむくお品とも思えませんが、使用した後はメガネクロスなどで優しく拭く程度でじゅうぶんです。 脇のダイヤは親油性があり、皮膚の油ですぐ曇りますので、ダイヤのために、たまに洗うこともいいでしょう。 使い古したやわらかいハブラシで、食器用中性洗剤を使って石の裏側を重点的に洗ってください。 ダイヤと反対に、翡翠は油になじむほど良くなるといわれる石です。 中国圏では肌につけていることによって、油になじんで色がよくなる(綺麗になる)といわれています。 常に身に着けることで、翡翠の色もよくなり、持ち主となじんで幸運を与えてくれるとされています。 翡翠が好きで、長年にわたり収集しています。 綺麗な緑色の中に、石のムラ、うっすら白く透き通った箇所もある天然石らしい石 1970年代後半で、購入価格は25万円前後、三越で購入したようです。 プラチナの台座に天然ダイヤがはまっているクラシックな雰囲気のするリング これらから考えて、A貨の無処理翡翠(通常ワックスのみ)で間違いないと思います。 ただし、A貨といってもムラ、白い部分があるということですので、一級品というわけではありません。 が、翡翠の場合、鑑別も難しいものがある石ですので、美観を損ねないならば、少々の色むらなどがあったほうが、天然の翡翠らしくてかえって良いと思います、そもそも翡翠はムラの多い石ですので。 極上の翡翠とはいえなくても(そんなのはごくわずかです)、じゅうぶん美しい良いお品であると想像します。 ワックス処理のことが気になられるだろうと思いますが、お持ちのものはごく一般的なワックスのみでしょう。 翡翠はその石の特性から、磨きあげてもつるんと光沢をもった艶を出すのはかなり難しく、微細なエクボが残ってしまうものです。 私は自分でも翡翠を磨いたりしますのでよくわかりますが、最後の艶出しがなかなか難儀します。 宝石店で売られるレベルのものですと、できる限り磨いた上で、軽く艶出しの目的でワックスをかける処理をします。 これは普通に使用していてとれるようなものではありませんが、鍋で茹でるとすぐとれます。 こういうものが良いものの証でもあります。 同じA貨でも、いくら茹でてもワックスがとれない、表面を磨いても内部までワックスが浸透しているようなものがあるのです。 また、素晴らしく品質の良い結晶の緻密な原石を、熟練の職人が磨いた場合(上記の事情で翡翠の仕上げ磨きには特殊な技術を用います)、ワックスなどかけずとも艶が見事に出るルースも存在します。 しかしこのようなルースは市販の翡翠全体からみてもごくごくわずかにしか存在しないでしょう。 そのくらい、翡翠に(通常の)ワックスは当たり前なのです。 それと、鑑別に出すのは無意味です。 詳細に鑑別するには一旦石を台座から外さないといけませんので、石と台座が傷つく・弱る危険性がありますし、そんなことせずとも間違いなくA貨と思われますので大丈夫です。 台座つきのまま鑑別することもできますが、その場合はコメント開示にワックス処理が行われていますというものが自動的に記載されます(たとえワックスされていなくても)。 翡翠の流通は少々特殊で、A貨B貨といった用語で話が通じる店員さんは、一般の宝石店やデパートではまずいません。 あと、リフォームを考えておられないとのことで、安心いたしました! この時代のデザイン、細工はこの時代でしかできません。 指輪の裏側に細かい細工はされていませんか? こういう細工ができる職人さんはもう今ではほとんどいません。 100年たてばアンティークですので、そのまま持っておかれたら値打ちが出ます。 極上品の翡翠をろうかんと呼びます。 お持ちのものはろうかん質にはいる品質のものだと思いますが、本当のろうかんというのはデパートの宝石店でもなかなかお目にかかることも難しいと思います。
 
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