ダイヤモンド(特に御徒町でのお買い物)に詳 …
4C(よんしー) に関するQ&A・質問
4C(よんしー) に関するQ&Aを掲載しています。
4C(よんしー) についての詳しい説明は「4C(よんしー)」をご覧ください。
2010年03月30日
Q.質問
ダイヤモンド(特に御徒町でのお買い物)に詳しい方教えて下さい!近々記念にダイヤのネックレスを買って貰う予定です。予算は70万円位で、もう当分の間このようなプレゼントはないと思うので失敗のないお買い物がしたいと考えています。本当はカルティエで見ましたネックレスが欲しいのですが、目が飛び出るようなお値段でしたので、御徒町で似たものを作ってもらうのはどうかなと考えています。画像を添付しております。そこで幾つか質問させて下さい。御徒町には一度だけブラブラしに行った事がありますが、(1)はジュエリーショップさん、(2)はGALAさん、(3)はK/SI2/EX(が望ましいが予算の関係上VG?)かなぁ~と思いました。(1)御徒町で、1~1.5ct前後のダイヤを豊富にお安く取り揃えているお店を教えて下さい。ネックレスですので婚約指輪のような品質は求めていません。(2)オーダージュエリーが得意なお店はありますか?明らかに得手不得手があれば(1)と(2)を分けて依頼するつもりですが、そこまで大差ないようでしたらダイヤの購入からジュエリーのオーダーまで同じお店でと考えていますので、イチオシショップがありましたら教えて下さい。(3)4C(カラット以外)はどこまで落として良いと思いますか?一生使い続けるつもりです。なお、カルティエはホワイトゴールドですが、私はマリッジエンゲージや時計を含め殆どのジュエリーがゴールドですので、ゴールドにするつもりです。ただ、センター石の台座のみプラチナにしようと思っています。エンゲージもその仕様です。(4)センター石の留め方も迷っています。4本爪留め、6本爪留め、フクリン留ではそれぞれ輝き方にどのような差異が生じますか?またデザイン的に、一生使う場合はどれが良いと思いますか?(5)最後に、ダイヤの「蛍光性」についてイマイチ良く理解できないのですが、これだけは避けた方がいいというものがありましたら教えて下さい。どうか皆様のご意見及びアドヴァイスお待ちしておりますm(__)m
2010年04月05日
A.回答
大田区蒲田で宝石店を経営しています。一つづつご回答させていただきます。(1)これはいろいろとお店があるので正直お答えできかねますが、他店と比較してあまり安すぎるお店はやめたほうがいいと思います。ごく一部に買取業者が一般の方から買い取ったダイヤを安く仕入れて、鑑定書を取り直して新品と称して売るお店もありますので・・・やはり信用のおける老舗がオススメです。(2)これはどれだけ加工を受けているか、どのような職人がいるか、どれだけお客様の立場になれるかによって違ってきます。出来れば過去に作ったジュエリーをご覧になるか、製品でもいいので売っている商品の品質を見極めることによってそのお店がどれだけこだわっているかを判断なさるのがいいと思います。ちなみに、加工の上手い下手はリングの内側や裏抜きの仕方、ダイヤの留め方に差が出てくるので、そこを重点的にチェックしたほうがいいです。(3)4Cの中で一番重要なのははっきり申し上げてクラリティ(透明度)だと私は思っています。人間に例えると、カラットは身長、カラーは肌の色、カットは身なり、クラリティは中身です。どんなに身なりが良くても、人間の本質である中身が伴っていないと良い人とはいえないですよね?それと同じで、いくらカットが良くてもクラリティが低ければその分内包物が多いということになりますので、入ってきた光を邪魔をしてしまい、白く濁って見えるだけで輝きません。反対に、クラリティが良ければその分明るく光もよく入りますので、キレイと感じます。なぜカルティエなどのブランドのメレーダイヤ(小さいダイヤ)がエクセレントカットじゃないのにあんなにキレイなのか?それはカットよりもクラリティを重視しているからです。もちろん、カットがGOODやFAIR,POORなど悪いのはダメです。が、例えばクラリティ:SI2(内包物が肉眼ではっきり見える),カット:EX と クラリティ:SI1(肉眼で見えづらい),カット:VG であれば、間違いなく後者のほうをオススメします。ちなみに、ダイヤを扱う宝石業者はどちらかというと明るいベリーグッドのほうが好きだという方が多かったせいで、ダイヤのカット基準がこの前変わりました。そのとき今までエクセレントだったものがベリーグッドに落ちたものもあれば、エクセレントに格上げされたベリーグッドの石も多かったと聞きます。せっかく一生使い続けたいと思うのであれば、カラー:I、クラリティー:SI1、カット:ベリーグッド までがいいと思います。カラーをIまでとしたのは、Kまでいってしまうとけっこう黄色味を帯びてくるため、枠をプラチナにした場合、余計黄色味が目立ちます。また、ご予算が70万まででしたら1ctに抑えるべきです。1.5ctですと、まともなダイヤは入れられないと思いますし、もったいないです。(4)輝きはやはり爪留めが一番良いです。フクリンは周りを囲ってしまうのでやはり多少は落ちます。が、それゆえに大きく見える効果もあります。爪の数は見た目が変わります。4本ですとちょっと四角っぽく見えますし、6本は丸みを帯びて見えます。使用するなら、デザインからいうとやはり4本爪かフクリンがいいと思います。元に忠実に再現するなら4本爪。大きく見せて、周りのメレーダイヤとのバランスを考えるならフクリンです。(5)蛍光性とは、ダイヤが紫外線に反応するかどうかです。わかりやすく言うと、ブラックライトに当たると白いシャツが青く光りますよね?あれと同じで、蛍光性があるものは太陽などの紫外線を受けると多少青白く光ります。その青さがどれだけ強く出るかどうかなんです。避けるべきはストロングブルーくらいですね。逆にカラー:Iクラスならば、多少蛍光性(ミディアムブルー位)あったほうが黄色味を打ち消してくれますし、太陽の下では白くてきれいに感じると思います。
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