仮り撚り加工糸(かりよりかこうし)

仮り撚り加工糸(かりよりかこうし)とは、合成繊維のフィラメントに、熱可塑性を利用してかさ高性、伸縮性を持たせるよう加工された糸で、その加工方法が撚り法によるものを指す。
また、仮り撚り法とは、「フィラメント糸に3000~4000回/m程度の撚りをかけ、熱セットした後に撚りを戻すと、細かいクリンプを生じてふっくらしたかさ高い糸になり、また伸縮性が生じる」という原理を応用した加工法のことをいう。